子どもの保障

目的を明確にして、ダブリをなくす

子どもの保障は、何のために入るのかをはっきりさせておかないと、混乱して、ダブリがでてきてしまいます・まず、養育者である父親または母親の死亡時に、子どもが生活と教育に困らないくらいの保障に入っておきましょう。そうすれば、教育費のための貯蓄代わりの保険と、病気やケガに備えるための保険の2種類があればいいのです。
まず、子どもの教育費のためには、学資保険に加入するのが一般的です。今は元本割れも多いので、ダブってしまう親の死亡時の保障や子どもの医療保障ははずしましょう。そうすると多少利回りがアップします。
教育費に備える保険として注目されているのが、「長割り終身こ(5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険)など。親が入る終身保険の解約返戻金で教育費をカバーします。

病気・ケガには共済で備える

子どもに必要な保障は、主に下の4つ。これに備えるには、こども共済が手軽でおススメ。病気やケガで入院したときの保障も他人やモノを傷つけたときの損害賠償への補償も両方ついて、掛け全も月額1000円程度と割安です。共済なら共済期間終了後に割戻金もあるから、実質的にはさらにおトク。保障をしっかりつけたいならCO・OP共済、少し割安な掛け金にしたいなら都・道・府・県民共済や全労済をチョイスしましょう。
自治体からでる医療費助成が充実してきたので、医療費負担がかかる年齢になってから加入してもいいでしょう。

子どもの保険の主な保障内容

病気での入院
病気で入院したときのためには、子どもの医療保障で備える。こども共済なら、入院1日当たり5000円〜6000円程度でる。入院何日目から最高何日分でるのかをチェックして。
各自治体の乳幼児・子ども医療費助成もあるので、入院給付金を高額にする必要はない。手術のときには手術給付金がでるこども共済もある。

ケガての入院・通院
子どもの場合は、病気よりもケガに対する備えのほうが大事。
入院保障は病気のときと同じようにつくことが多いが、男の子はとくにケガによる通院保障がついているものを選ぶといいでしょう。学資保険の特約など・の医療保障に加入すると、ケガの通院には対応していない場合もあるので要注意。保障される内容をきちんと確かめておこう。

モノを壊した!などの損害賠償
他人のモノを壊したり、ケガをさせてしまったときなどに備えるのが損害賠償責任保険。
事態によっては高額なお金を払わなければならないので、人っておいたほうが賢明。CO・OP共済の(たすけあい)は、月100円の保険料をプラスして払えば、同一生計の家族全員分の賠償責任特約が最高1億円までつく。

親{扶養者)の死亡
扶養者である親が亡くなった場合、残された子どもは経済的に苦しくなることが多<、学資保険には、親が亡<なったあとの保険料の払い込みは免除になり、満期金はそのまま受け取れる保障がついたタイプもある。
しかし、親が自分の保険で死亡保障を準備していれば、その分は子どもの保障につけなくても大丈夫。

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